概要・ルール
提出する作品に関するルール
DOYFへ提出する作品は、「音楽を奏でることに関係した」「ダンシングおにぎり」作品でなければなりません。
「音楽を奏でることに関係した」という表現は抽象的で分かりにくいかと思いますが、歌を自分で歌っていたり、演奏をしていたり、自分で作曲した曲であったり・・・といったものです。
「歌ってみた」「演奏してみた」「作曲してみた」の3つについて具体的に説明します。
●歌ってみた
- 譜面製作者は自分で歌ってその歌で譜面を作る。
- 歌ってみた=ボーカロイドというイメージがあるが、正式に公開しても大丈夫な曲であれば別にボーカロイドでなくても構わない。
- 本歌のボーカルは加工して消さなくとも構わない(もちろんカラオケ版などを使っても構わない)。
- DOMFV2のconflictのような、歌詞が無いような曲でも(歌っているので)構わない(歌っている人と製作者が異なるという点は除く)。
- 歌う場合歌詞通りに歌わなくても構わない(替え歌OK)。
- 歌う人は必ず譜面を作らなければならないし、譜面を作る人は歌わなければならない(つまり既にある歌ってみた動画を使って譜面を作るのはダメ それにかぶせて歌うならOK)。
- 声の加工は自由。
- 声の加工を頼む場合加工する人は歌っていなくても構わない。
●演奏してみた
- 譜面製作者は自分で演奏してその曲で譜面を作る。
- 演奏する楽器は自由。ものさしなどの日常品から、口笛やボイスパーカッションと言った体を使うものまでなんでも。
- 曲は自由。
- 演奏する人は必ず譜面を作らなければならないし、譜面を作る人は演奏しなければならない(つまり既にある演奏してみた動画を使って譜面を作るのはダメ それにかぶせて演奏するならOK)。
●作曲してみた
- 譜面製作者は自作曲で譜面を作る。
- 曲は完全オリジナルでも、アレンジ曲でもOK。
- 曲が既に公開されているものの場合、ダンおにの譜面がついていなければその曲は利用可能。既にダンおに作品として公開している場合は、アレンジなどを加えて音源に変更がある場合のみ許可。
また、その他の注意点と致しまして、
- 合作の場合は、譜面製作者全員が何らかの形で「歌ってみた」「演奏してみた」「作曲してみた」などに関わっていることが必要です。一人が歌い、一人が演奏、という形でも構いません。
- 偽名の参加歓迎です。身バレしたくない方もどうぞご参加下さい。
- 提出作品数に上限はありません。ただし常識的な範囲で送って頂けると助かります。
などが挙げられます。
その他、「演じてみた」「朗読してみた」「踊ってみた」などのジャンルも受け付けます。
これはどうなんだろう?というものがあれば、掲示板の総合スレッドか、メールフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
作品投下関係について
作品投下は基本的に2月1日(土)に行われます。作品数が多い場合、2月2日(日)も投下日とします。
投下時間などは作品が出揃い次第発表します。
NHKの紅白歌合戦のように、2作品1組で投下します。それに伴い、参加者が出揃った後にチーム分けを行います。ただし実際の紅白とは異なり男性女性は関係ありません。また投票も行いません。
合作はどちらの組にも属さない特別な枠での投下となります。
投下は作品ごと、組分けは参加者ごとのため、若干組分けが偏る可能性があります。ご了承ください。
Q&A
Q.歌ってみたの項目で、「声の加工は自由」というものがありますが、 自分の声でUTAUの音源を作成し、その音源を用いてカバーを作る、といった変則的な形で自分の声を使っての参加は可能でしょうか?
A.まず、「自分の声でUTAUの音源を作成し、その音源を用いてカバーを作る」ことは可能です。この場合、変則的ですが「歌ってみた」に分類します。
次に、「自分の声『以外』の声のUTAU音源で歌ってもらう」・「自分のボーカロイドで既出曲をカバーする」などは、可能ですが出来れば自分の声を使って欲しいという判断とします。自分の声ではないため「歌ってみた」ではありませんが、曲そのものに加工をしているため「編曲」とは認めます。ですが、祭りの趣旨とは異なるため、非推奨とさせて頂きます。出来ればご自分で歌って下さい。